県庁の星 by桂 望実
結構、民間の内勤業務をしているあたいが読んでもグサリです。斬られた。
ここでは「県庁さん」と呼ばれる県職員が民間(スーパー)で研修として1年働くお話。
机上の人はすぐ「数字で」「データで」と言って、現場の意見に耳を傾けない。
なんかあった時のために責任逃れの形式だけの書類作成ばかり。
イタタタタタタ~イ・・・・ (>_<)
良い言葉もあった。
「馬鹿野郎って思うとき、それは苦境のチャンス」
なんかポジテブな元気のでる言葉だね。
現実はこんなに本の内容のように簡単にわかりやすくないけど、
なんか明日会社でいいことあるかもって思える1冊でした。^^
簡単に読める笑いありの本です。JU婆&JO爺はお勧めです(^_-)-☆