二次検診
総合判定: 心配なし B
(;一_一) フン!
【引っかかった項目】
①ケトン体 (陽)
②総ビリルビン わずかに基準値より高く外れる
③尿比重 わずかに基準値より高く外れる
ケトン体が高く出る時とは・・・・・
「糖尿病、高脂肪食。
健常人でも、激しい運動の後、外傷や大手術・発熱、嘔吐、絶食(または飢餓)、などで見られます。」
では、分析してみよう。
*糖尿病、高脂肪食 → ×
あたいの食生活ではありえない!!!
こんなに食生活に気をつけているのに、これで否定されたら、
あたいのすべてを否定されているようなものだ。
*激しい運動の後 → ×
JUは、激しい運動なんてできないからありえない。
*外傷や大手術、発熱 → ×
してません。
せいぜい青アザぐらいです。
*嘔吐 → ×
もったいなくて吐けません!
ここで気になるのが・・・
*絶食、飢餓 → ?
身体測定の前だからって、慌てて体重を落とすような馬鹿なことをするのは学生時代。
今回は正確なデータを出したいために、21時までに夕飯を終わらせていた。
が!!!!!!!!!!!!
会社に遅れようとも、朝食を365日きっちり食べるJUにとって、朝抜きはきつい。
それも21時からとなると12時間以上、水分以外摂取してはいけないのだ。
会社でだってJUの机の上はお菓子だらけだ。
目の前に食べ物があると安心するのである。
好きな食べ物に囲まれていると幸せの気分に浸れるのである。
そんな食いしん坊のJUにとって、
「食べられない」ではなく、「食べちゃいけない」ってのは、
かなりのストレスでありプレッシャーなのである!!!
忘れもしない。
2週間前の2次検診の前日、
JUは、夕飯を食べ終わって、明日に備えて早く寝ました。
JOさんは午前様で帰宅。
まだJUは夕飯を食べ終わって数時間しか経ってもいないのにかかわらず、
「お腹空いたよぉ。お腹空いたよぉ。なんか食べたいよぉ。」
と、うなされていたのだそうだ!
朝食を食べられない悲しさからきたのだろう・・・ 可愛そうに。
<病は気から>と昔から言うように、私は頭の中が飢餓状態で検診を受けたのが原因だったのかもしれない。
で。
他に少し基準値から外れた②総ビリルビンについてはこう記入されている。
「長時間の空腹や運動によって高値になります。」
(;一_一) フンフン
また最後に、これも少し基準値から外れた③尿比重については、
「水過剰摂取により高くなることもある」
(;一_一) フンフンフン
だって、水とお茶しか飲んじゃいけないんだもの。
気を紛らわすために大量に飲んだわよ!!!
あほらしい。
まじめに取り組んだあたいは馬鹿みたいじゃないか!!
自己暗示にかかりやすい気の小さいJUであった。