大瀬ログ 謎が解けた・・ なぜkeiさんのミジンの方がキレイに撮れるのか・・
keiさんの撮るミジンがやけにキレイだ。。
その差は何か?
その時のブログは⇒こちら
あたしはkeiさんと同じカメラ(正確には私の方が1つ前の機種)だし、違うのはストロボが1灯か2灯かの違いだけだと思ったけど、実際自分が2灯にしても全然違わないのだ・・
カメラの設定もほとんど同じ・・
PCの環境の違いかと思ったが試してみたが違う・・・
意外にもあっさり回答が・・
写真は「愛」ではなかった
「現実」を映しているのであった・・・
撮っているミジンが違っただけだ・・・
Juliaがいつも撮影していたのは六連タイヤのミジン
長い間居ついていたけど、現在、行方不明です・・・
あらたなミジン情報を赤堀さんからいただく・・
赤堀さん曰く、「ちょっと色が違うミジンなんですよねぇ」
ふーん。。
実際撮影してみて、全然色が違うではないか...
そうか・・
この子だったのか・・・
keiさん撮ってた子はこの子だ・・・
この色だ・・・
まさにこの色・・・
単に被写体が違うだけでした・・・
結局・・・
2灯は嵩張るので辞めて今はJuliaは1灯に戻しました・・・
きんちゃんから借りたアームとアンサーで部品を数千円調達し投資したけど。
たいした出費にならずにすみました・・
Juliaはマクロは1灯で行きます。
これはぶれないぞ。
Juliaは改造して、内蔵ストロボも同時に使用できるので、2灯にするならアーム長くくして可動範囲広くして、カメラの角度変えて写す方がまだいいかな。
問題解決・・
結局のところ。
答えは単純だが、考えて答えを導く過程が大事なんだと気づきました。
最初から無理だとあきらめて、ぐるぐるしているのと。
評論ばかりして進まないのと。
考えもしないで、手当たり次第やって全然違う方向へ進むのと。
試行錯誤で多少蛇行しながらクネクネしながらも前に進むのが大事なんだと思う。
簡単そうで簡単でないんだよ。これが。
つづく