空気が上手に抜けないからドキドキしっぱなしで、エアーの消費が早いの何の。
ドライを使用してみての感想は、水中は思ったほど暖かくない、トイレは面倒、動きづらい。
しかし、海から上がってからはウエットと比べると断然早く体温が回復する・・。
結局寒さには適わないからドライなのである。
実は、ダイビング中に一番怖い経験をしたのだ!
ドライの排気バルブを閉めっぱなしにしながら、フィンのバックルが変な位置に止まっていてそれに気をとられていた。
泳いでも泳いでも、なかなか前に進まない。
どんどん私だけみんなから置いて行かれ、誰も私の遅れに気づいてくれない。
あららあっというまに15mから急に水面へ。
私のドライはパンパンに膨れ上がってました。
気づいた別のチームのガイドが助けに来てくれて空気を抜いてくれた。
このまま1人でボートに戻って終わりかなと思ってたら、
「はい。すぐ潜行ね~」と明るい声。
あたいは何事もなかったかのようにみんなに追いついてダイビングを継続。
JOさんなんて「どこ行ってたの?」とあたいが浮上したことも気づいてない様子。
あっという間の出来事だった。
何も無かったから良かったものの、もし水面にボートが走っていたらと思うとぞっとする。
ガイドも100本潜る人だから自己管理できるだろうと思っていたのだろう。
まさかの出来事である。
私はこれ以来かなりドライが怖かった。慣れるのに時間がかかった。
ドライを着るとトラウマになっていて、未だに少しエアーの消費が早い。
あの時なんでもう1回潜行させたのかガイドに聞いたら、「顔が冷静だったし、体の為にも水中で窒素出したほうがいいからね。だからもう1回潜行したんだよ。」
ふーん そうなのか ( ..)φメモメモ
怖い経験少しした方が勉強になるな。これでドライの使い方も覚えたしね。
セムシカサゴが口を開けてたんだけど、口の中に小魚がいた。お腹一杯で食べきれないのか、アゴが外れたのか、なんだろう。結構間抜け顔。 (^o^)ガオ-
新しいマスクを購入して初おろし!!!一眼の海女さんが使うマスク。耳抜きしない人にしか使えないのさ。へへへ
この時のログによると、<ガイドに魚を指してもらうのも楽しいけど、自分で魚を見つけると喜びは倍増!>に気づく。
地元ガイドに比べたら、たいしたものは自分じゃみつけられないんだけど、これがまた楽しい。"
人の泡が下からたくさんあがって前が見えないよぉ・・・
流れもあるから水面移動も大変。水洗トイレの中にいるような気分だ。
フィンキックだけじゃ前に進まない。
そろそろダイビングに慣れて過信していたときだったので、この海との出会いは強烈でした。
自分のスキルはまだまだだなぁって感じました。千葉の海ってなかなかダイナミックよ。
ヒゲダイ・クエ・ウミスズメの交尾も見てしまった!
千葉の魚って人間を無視するというか逃げないんです。
メバルなんてカサゴのようにじっとしてるし、ウツボなんて平気で人の前を泳ぐし岩に隠れてなんかいないぞ。"
近くにこんな海あるんだって知りませんでした・・・。
パロパロはホッパロ号という布団乾燥機のトラックを改造して暖房機がわりにします。
休憩中はここで団欒。
お昼付き。昼ごはん食べても食べなくても料金がいっしょなので、食べてった方がいいね。"
んでもって安いしホテルも綺麗。
砂辺のポイントが真ん前にあるんだ。
エントリーしたらコバンザメの子供がずーっとついてきて、ガイドの足にくっついたり、ダイバーのタンクについたり、結局最後までついてきてコバンザメと有意義に遊べた貴重な体験でした。
孝平君のお尻に!!!
なんと ハレンチな!\(◎o◎)/!
みんなカメカメ、マンタって騒ぐけど、私はカメにくっついてるコバンザメ見てる方が興奮なんだけど。"
隊長のおじさんの別荘を借りて、みんなでワゴンに乗って伊豆ツアー。
この時期は透明度はいいんだけど、水温16度。。。5mmと3mmの重ね着で潜りました。
人間ってね本当に寒いときは唇がガクガク震えるんだ。震えは止まらないんだよ。
私はこの寒さに懲りてドライ購入を決意。船の移動たったの5分だったけど、風があって芯から冷えた・・・ブルブル。
お風呂から出られなかったよぉ・・・。"