Jonny and Julia’s Home

<   2004年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

ドゥマゲッティ 旅行記 200412

2004年12月28日 ~ 2005年1月2日まで、ドゥマゲッティへ行きました。
去年もご一緒したS夫婦とN崎さんと再会。セブからヨッシーと合流。後半はkとHちゃんとも合流。
ピークを避けたスケジュールだったので、去年のようなトラブルもなく無事過ごしました。

c0034029_14414683.jpg


【両替】
いつも空港でしちゃうんだけど、3軒ある両替所のうち左がいつも安い。
しかし、「5600」って書いてあったので、1万円=5600ペソなのかと思い、他の表示よりやすいので、つい右の国立銀行で両替してしまった。
そしたら、なんと円ではなくドルでした!
ちぇ!損した。 

【マンゴーグリル レストラン】
前回も前々回も食べられなかった海ぶどうを2皿も食べられた!
満足。幸せ。良い予感。

【セブからドゥマへ出発】
移動の車は2種類タイプがあって、ワゴン車と乗用車だった。
すぐにあたいは乗用車の席を確保。
なんてったって2時間30分以上車に乗るんだから、少しでも乗り心地の良い車の方がいいに決まっている。
フィリピンの道はガタガタだし、飛ばすし、鶏・犬は横切るし!!!
いつもの運転手と違って安全運転だったので、眠ることができてまぁまぁ快適だった。
ふ~ 良かった。
いつもの運転手は別のワゴン車を運転。奥さんと子供を客と一緒に乗せていた。奥さんは香港でベビーシッターをしているんだけど、クリスマス休暇で戻ってきてセブで一緒に買物。ふふふ。仲良しだね。

で、無事にリロアンの砂浜に着いたところまでは良い。
奴が「今回はうちの船をチャータしてあります。。。。」
お!
アウトリガー付きバンカーボートではないか!
c0034029_14473033.jpg


まさにフィリピンに来たって感じ。。。。
っていうことは・・・あの船まで濡れながら歩くってことよね? (・_・)?
膝までは完全に濡れるよね・・・。
ま、あたいはすぐに潜れるように水着を着ていたし、短パンだから問題ないけど・・・
小奇麗な格好してきた人は、ズボンがビショビショでしたよ。。。かわいそうに・・・
というかフィリピンにそんな格好しちゃ駄目よね。
でもま、天候も海況も良く30分ぐらいで順調にドゥマに着きました。

が、

が、荷物や人が重すぎて船が港に着けない!!!!
ガヤガヤ不平の声が聞こえ始めた・・・・去年と同じ雰囲気。やば!
ま、こんな時ちょっとふざけて、あたいは洋服を脱いで水着になり、
「あたいは水着を着ているから先に行きます。みなさん自分がどのくらい濡れるかを確認して付いてきてくださいね~。ちなみにあたいは厚底サンダルを履いてま~す。こんな経験できるのはフィリピンだけです。」
急に船の中が和んだ雰囲気に変わっていく。
日本人の群集の心理ですね。。。
でもホント、多少のトラブルを楽しむくらいの気持ちがないとやってられないです。
それが嫌な人は日本人のスタッフがいる旅行会社を選択するほうが良いです。
え、この旅行会社は日本人スタッフいるでしょう?って、ここは例外です。。。

あたいの次に降りたのは、痩せている男性。フィリピン人に肩車で運んでもらってました。
残りの全員をそうやって運ぶの????
JOさんなんて巨体だから、フィリピン人の小さな身体で肩車したら腰悪くしちゃうよ・・・・こっちが心配しちゃう。ヒヤヒヤしたよ。
でJOさん含め数人が降りたら船が軽くなり港により近づくことができました。
c0034029_21384951.jpg

あのさ、終わった後だから言うけど、
器材をすぐに降ろせる人は、器材だけスーツケースから取り出して、船に残してもらう。
それ以外の荷物をまず最初に運んでから人間に降りてもらえば、かなり楽だったと思うんだけど・・・・。たぶん来年も同じようなこと繰り返すんだろうな・・・。(笑)

港で待ち受けてくれていたのは、去年会ったN崎さん。
痩せていて黒いから、フィリピン人みたいだ。日本人に言われるならともかく、ロッシーさんにまで「あら、フィリピン人かと思ったよ。」と言われてしょげていました。
ふふふ。

【1日目】スミロン島。
タンクの空気が超まずくて、すぐにヨッシーとJOさんに、「エアー不味い!」ってスレートに書いたんだけど、反応鈍いので二人は大丈夫らしい。
あたいのレギを「吸え」と渡したけど、首を傾げるから、「あたいの気にしすぎかな?」ってそのまま潜っていたんだ。
初っぱなから結構いい魚が出て、ジョーフィッシュ・ニチリンダテハゼ・ウミシダヤドリエビ・デブのイザリ・踊りハゼと来たら、臭い空気でもなんとか1本過ごせてしまった。
結局なんでもないから、大丈夫なんだろうと2本目もかなり臭ったけど気にせず潜ったら、やはり他の人のも臭かったらしい・・・
フィリピン人に尋ねると「コンプレッサーを3日前に新しいのを購入したから。」と言っていたが本当かね・・・????
ま、この日以外は臭い匂いは大丈夫でしたけどね。。。。

【2日目】アポ島。
ダーイン(車で20~30分)の港から船がでるんだけど、タンクを途中で乗せると車1台で運べないために、あたいたちは船でダーインまで行ったのだ。
ダーインと港まで海が荒れているからこの往復だけでも2時間もかかったよ・・・。
疲れた。
で、プラスしてダーインからアポ島までの往復もあるからね・・・長い道のりだ。とほほ

もうアポへ行かなくていいから、お願い、ここで潜らせてって感じ。
誰も反対しないっつうのに・・・でも、海荒れているのに行っちゃうんだよね。。。

Tシャツ売りのおばちゃんと日本のダイソーで買った24色の色鉛筆や12色サインペンなどとTシャツを交換しようとしたんだけど、全く興味示さず。
喜んだのは昔の話なんだね・・・別のものなら喜んだかもしれないけど。。
ふん。
なんのために成田のジャスコからわざわざ持ってきたんだ!
結局、ロッシーダイブショップに寄付。
で、自分が悪いんだけどダイコンをここで無くした・・・(;O;) 悲しい。
フィリピン人が拾ってくれないかな。

アポには3箇所潜るポイントがあるんだけど、「海峡が安定していないから同じところ3本になる。」言われたので、「じゃ、あと1本潜ってダーインで潜ろう。」ってことをフィリピン人にNさん交渉して昼ごはん。
でも食べ終わった頃には、「このままでは海がもっと荒れるから帰って、ダーインで2本潜ろう。」ってことになりました・・・・
もう最初からダーインで良かったのに・・・。

ダーインはやはり期待通りの楽しいポイント。
潮が早かったのでビーチと言えども慣れていない人は辛かったと思うけど、悪いけどあたいは楽しかった~。。。。
マクロの宝庫だよね。
ニシキフウライウオ・イザリ・カミソリウオ・タツノオトシゴ・・・・・
ヨッシーなんて落ち着きないんだから。
伊豆のような砂地に決して良くはない透明度なんだけど、伊豆なんかより簡単にマクロの生きものが探せる。。。
ふふ
テンスygなんてうじゃうじゃいたよー。
3本目は流れが止まっていました・・
ガイド二人に、4人(ヨッシー高圧ホース破裂!!)だから、忙しい忙しい。
あっちでカンカン。こっちでカンカン。

高圧ホースの破裂って怖いね。
いつ自分が起きるからわからないからやっぱりバディとは離れちゃいけないと思いました。
裂けたホースの中は、昔のコタツのコードみたいなのが入って、ぱっかりアケビのように割れていました。
なんか年寄りのような表現だな・・。
高圧ホースの交換は2000ペソだって。安い!!!日本だったら8000円
かなりボッテルと思うけど・・・。ま、ありがたい。

【3日目】マサブロット
またまた潮が早い。
どうもフィリピンには日本のように潮見表がないらしい。
いつもいる島料を集める人に確認するだけ。あとは頭に入ってんだろうね。
これが日本のショップだったら、「この時間は潮が早いからどこどこで潜って。午後はどこどこで潜る。」とか調整するんだろうけど、誰でも連れて行っちゃうから、流れに慣れていない人はついていくのが精一杯で落ち着いて見られないと思う。
とっても良いポイントなんだけどね。
 
c0034029_1442562.jpg
そういえば、へコアユの群初めて見ました。
へコアユって急ぐ時は横になって泳ぐのね!!!知らなかった(笑)

   マサブロットの水のみ場 →


【4日目】ダーイン
やっぱりダーイン好き。
毎回ダーインでもいいくらい好き。
120分させてくれたらもっと好き。

MDで毎年入賞するKさんは、エアーが無くなるまで潜りたいタイプ。
時間にしたら60分は潜りたい。いつもカメラに夢中になり、上がってこない。
意図的に上がってこないとも言う。
私達は慣れっこなので、なんとも感じないが、フィリピンガイドも見てないようで、一応は人数が足りないことに気づく。
ちゃんと名前も覚えていた・・・けっこうしっかりしてるじゃん・・
私が、
「He doesn’t come back every time…Don’t worry about it!」
とは言ってもガイドは心配して戻って探しに行った。
フィリピン人って、かなり適当なイメージだったんだけど、ちょっと見直した。

【JOさん激怒】
ドゥマゲッティを出る日の集合時間は15時。私たちを含め6人は時間どおりに集まった。
しかし、いつまで経っても出発しない。
どうやらあと二人来ないため出発できないのだ。
フィリピン人が二人の部屋に呼びに行ったがなかなか戻ってこない。
外は暑いからエアコンの効くワゴン車の中で待つ。

「・・・・・忘れてんじゃないの?・・・・・・・・・どうしたのかな?」
「・・寝てるんじゃないの?・・・・・・・プールにいたりして・・・・・・」

30分過ぎた頃、男女が走ってやってきた。
その後をフィリピン人が後ろから荷物をゴロゴロと持ってきた。
「今頃、来たぜ。ったく!」 JOさんつぶやく。
詫びの挨拶もなく、男女は黙って車に乗り込む。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」沈黙。
結局、あたいたちは出発の時間から40分待ったのだ。
慌てると忘れ物をするので、余裕を持って早めに集合場所に行っていたので実際は40分以上待っていたのだ!ったく!!!

で、港に着いてすぐに船に乗り出発。
これって結構やばかったかも・・・。もう少しで乗り遅れるところじゃないかぁ!?
リロアンには無事に着いて、車に乗り換える。
荷物はポーターが船から車まで運んでくれるが、本当に自分の荷物が車にのったかどうかはここでちゃんと確認しないとたいへんなことになる。
取りに戻ったとしても片道3時間だ。
戻ってきて荷物が探し出せるならまだいいが、出てこない可能性は大。
みんなは自分の荷物を確認するために一旦乗った車から降りた。
しかし、その男女だけは自分達の荷物を確認しようとしない。

私「自分の荷物、確認しなくて大丈夫ですか?」
女「フィリピン人を信じます。」
私「信じない方がいいと思います。」
女「・・・・・・・・・・・・・・」
私「ホテルで無いと気づいて戻ったとしても片道3時間ですよ。注意一秒です。絶対確認した方が良いですよ。」
女「・・・・・」としぶしぶ腰をあげた。

車が走り出して皆が寝静まった頃、JOさんは、さっき遅れた理由を男女に尋ねる。。
女「昨日、出発時間を何度も確認したのですが、はっきり教えてもらえなくて・・・・さっきダイビングから帰ってきたら、いきなり出発時間って言われて・・・」
説明をはっきりしなかったフィリピン人が悪いのだと言わんばかり。
被害をこうむったのは私たちよって感じの理由でした。

JOさん「あのね・・・昨日はそうだったかもしれないけど、今日ちゃんと何度も確認したんですか?ダイビングから戻ってきても確認したんですか?」
女「向こうが言ってくれると思ってたので・・・」
JOさん「あのね・・・ここは日本じゃないんだから、そんな甘えが通じると思ってるんですか?理由はどうであれ、俺たちは40分車の中で待たされ、すみませんの一言もないんですか?みんな長い間あなたたちを待ってたんですよ。」
女「・・・・・・・・・すいませんでした。」
JOさん「・・・・もういいです。」

このあとも雰囲気を取り繕うとして女はぺらぺら喋っていたが、女の連れの男は一言も喋らなかった。
必要な情報は天から降ってくると思っている人、自分の管理もできないような人は、日本人がちゃんと専属でついてくれるようなサービスを利用して欲しいものだ。
そりゃ、初めての海外旅行だったり、疲れて気が抜けたなど不注意は誰でもある。

ただ単にJOさんも他のみんなも遅れた言い訳なんかより、「お待たせしてすいませんでした。」一言詫びて欲しかっただけなのである。
詫びればすんだことなのである。

詫びれば怒っていた人も「どうして遅れたの?」とは理由を聞いても、決して面と向かって激しく怒らないだろう。
「次からはこうした方がいいよ。」と軽いアドバイスで終わるのに。。。
同じ出来事でも詫びの一言がクッションになり、お互いの感じ方も印象も全く違うものになるのに、きっと彼らはJOさんに文句を言われたという不快な印象しか残っていないだろう。何で怒られたのか全く理解していないだろう。


【旅行に持っていくもの】
・マンゴーでかぶれるので「副腎質ホルモン」必須
・ナイフ (マンゴー食べるもんね)

【鶏】
今回の旅行で私が一番驚き、感動し、カルチャーショックを受けたのは・・
鶏。そう。にわとり。
伝統的な闘鶏(Naked heel 本来の姿の状態で行われる戦い)ではなく、脚にナイフをつけて戦わせるのだ。
中南米、東南アジアと多くの国々で盛んに行われているんだけど、中でもフィリピンは、世界で最も闘鶏に熱い国でNational sport(国技)と呼ばれて産業としても重要な位置を占めているらしい。
信じられん・・・ま、殺人や戦争するよりは健全なんだろうけど・・
あちこちで、尻尾の長い鶏に出会える。
カバンの中に入れられたりして大人しくしているのもいる。これから闘うのかな?
道をのんびり横切るのもいる。
正直、鶏は嫌いだ。鳥自体あまり好きじゃない。
それが、それが・・・・
今ではあたいは鶏に癒され、あの鶏に会いたくてしょうがない。

マサブロットで、鶏を抱いているフィリピン男性がいた。
膝の上に鶏を抱いていたんだけど、大人しくジーッとしていて本当にペットって感じで可愛かったのだ。
「Can I?」って手を出したら、抱かせてくれた。
鶏の身体はとても温かくてダイビングで冷えた私の手で触れるのは申し訳ない感じ。
なのに、鶏は嫌がらず大人しくしていた。
あまりの可愛さにあたいは、癒されてしまった。
本当は胸に抱きたかったんだけど、ウエットスーツが濡れていたから、頬ずりしちゃった。
Joeさんにも感動を伝えようと渡したら、抱いた瞬間に「うわ~ん」だって。
Joeさんも癒されたらしい。。。。あの顔と声を思い出し笑いしちゃうよ。。。

飼い主に返した後もじーっと鶏を見てしまった。
今でも時々あの鶏を思い出すために写真を眺めてニヤニヤしてしまう。
すべての飼われている鶏があんなに大人しいとは思わないけど・・・(他の鶏を抱こうとしたら逃げられた。。。悲)
でもあんなに可愛がっていたら闘鶏で死んじゃったら可哀想。
飼い主は戦いに出す時はどんな心境なんだろう。。。。
私はこの感動を伝える為に、日本に帰国して一番最初に両親に鶏の話をした。


「あんた、鳥インフルエンザになったらどうするの?」


「鶏の体温は42度。」



c0034029_20251683.jpgあ~あの鶏にまた逢いたい。

長い文章を最後まで読んでくれてありがとう♪
[PR]
by jujonoriko | 2004-12-28 18:03 | ドゥマゲッティ

ドゥマゲッティロッシーダイブショプ327~336

"セブでヨッシーと合流。
なんと去年お会いしたS夫婦とN崎さんと再会。
KとHちゃんと合流。
去年と違ってピークを避けてたから、たいしたトラブルもなく無事過ごしました。
やはり、ダーインが一番楽しい。

フィリピンの固有種 スパインチークアネモネフィッシュ
c0034029_14374093.jpg


ニチリンダテハゼ
c0034029_14382445.jpg


ニシキフウライウオ ペア
c0034029_14392847.jpg


ジョーフィッシュ・踊りハゼ・デブなイザリ・ヤドリエビ・フシウデサンゴモエビ・チョウチョコショウダイyg・ハナヒゲ・タツノオトシゴ・ホシテンス・コマチコシオリエビ・クマドリイザリ・ホホスジタルミyg・コバンザメyg・マルハナシャコ・サラサハタyg初めまして。"
[PR]
by jujonoriko | 2004-12-28 17:29 | ドゥマゲッティ | Comments(0)

西川名 325~326

"伊豆に本当は行こうと思ってたんだけど、Nさん風邪でダウン。急遽西川名に変更。
ヨウ様と一緒。
すごい流れ4~5でした。でも空いてたし透明度もまぁまぁだから楽しかった。
サービスには悪いけど寒くなるとお客が少なくて良いね。
"
c0034029_20545264.jpg

[PR]
by jujonoriko | 2004-12-25 17:28 | 房総半島 | Comments(0)

明鐘 323~324

"海中清掃で競争してそのあと軽くファンダイビング。最後はクリスマスパーティだよん。
日頃の憂さ晴らしにたくさん飲んで喋ろうと思ってたんだけど、豪勢な料理ばかり出たから喋って飲んでる暇なかった….
一生分、アワビを食べたような気がする。"
[PR]
by jujonoriko | 2004-12-12 17:28 | 房総半島 | Comments(0)