Jonny and Julia’s Home

演劇見てきました。

『鬼灯町鬼灯通り三丁目』(トム・プロジェクト)を観た。





作・演出:劇団桟敷童子の東憲司

出演者の芸能人は!!

川島なお美
秋野ようこ
富樫 真
六角 精児



川島なお美は、失楽園以来、勘違いのお高いイメージだったのであまり好きじゃなかったのだけど、英語で喋らナイト見てから少し好印象になり、今回近くで見ると、やっぱり綺麗で演技力も素晴らしかった。
小柄で可愛いし色っぽい。少しまたファンになった。
最近痩せて年齢を感じるんだけど、可愛かったですね。。

4人の演技でしたが全員素敵だと思いました。

コメディーなところも多く下ネタ系もあり、正直、両親とは見たくないなぁと・・・
まぁ・・たくさん笑えましたが、さっきまで笑えるシーンだったのに、戦争の悲しさでウルッと急に泣けるところもあり、このギャップがかえって伝わるのかも・・・

思いもよらぬお話に、演技力で期待を良い意味で裏切られました。



内容は
昭和21年の博多のとある家、裏庭には一面鬼灯(ほおずき)がなっている。博多は当時は、日本で一番引き揚げ者の多い港だったようだ。

丸山大吉(六角精児)は復員して家に帰ってみると、実は戦死したことになっていて、葬式も済み仏壇まであった。また、結婚式当日に赤紙が来たのだから仕方がないのだが、たった3日間だが結婚生活を送ったはずの妻の弥生(冨樫真)は、夫のことはすっぱり忘れて、初恋の男[番場裕介]の復員を待っていたのだった。それも、その男の母親の番場鶴恵(秋野暢子)と鶴恵の知り合いの鍋島小梅(川島なお美)の3人で裕介を待っていたのだ。
自分の家なのに、自分を待っていない3人と、立場も居場所もない大吉の奇妙な共同生活が始まる。

鶴恵と小梅は、戦死したはずの男が生きて帰ってきたことを逆手にとって、生きて帰ってきた奇跡の男として、大吉の髪の毛をお守りにして売り出すことにする。これが当たりに当たって、また偶然とはいえ、ご近所の孫が復員したりして大評判に…。

戦後の疲弊した日本で戦死したばずの男が生きて帰ってきた家を舞台に、笑いの中に、反戦のメッセージと戦後の日本人について、しっかりと描いている舞台でした。

おしまい
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by jujonoriko | 2008-09-29 23:58 | Juliaの日記 | Comments(0)