アキノハマカクレエビ
秋の浜で採取されたスナイソギンチャクを宿主とするアカホシカクレエビの仲間が、ニューカレドニアに生息する"Periclimenes tenuirostris"に同定されました~
そして「アキノハマカクレエビ」という和名が与えられたそうです。
詳しくはこちら。
実はこの話、去年マイミクであり学者の文楽亭さんから聞いた時、今関さんだって変態じゃん・・って思ったぁ~。
変態と正統(王道)は紙一重であって、同じことをしても人によって呼ばれ方が全く違うんだってことが、この時よくわかったぜ。
そのうち、
あたしも・・・
ミョウガネカクレエイビ、ミョウガネウミウシ、ミョウガネヒラムシ、ミョウガネウサギガイ、ミョウガネウミグモ、ミョウガネヒモムシ、ミョウガネヒトデを発見して、文楽亭さんに名前つけてもらえたらDiving人生本望です?!
ところで
ノコギリヨウジウオは、明鐘の鋸山(のこぎりやま)から、和名をいただいたんだよ。
知ってた?
なわけないじゃん。