不愉快だ!
バッサリ切った!!! 気分爽快。
しかし・・・実は・・・
前回行った時、まあ良かったし家からも近いので、またその美容室に行くことにした。
チェーン店だし同じ担当者には出会えることはないだろう。
だいいち、数ヶ月ぶりで担当者の顔も覚えてない。
あたいはちょっと前の長谷川京子みたいな髪型にしたくて、わざわざヘアカタログを購入して行ったのだ。
あたいは、「この髪型にしてください。」って可愛いモデルを指すのは、ちっとも恥ずかしくない。
美容室の本で慌てて似たような髪型を探すより、家でゆっくり落ち着いて探す方が断然良いしなんてったって、楽しい。
口で説明するより、絵を描くより、断然正確に伝わるからね。
で、その日、美容室には3人の美容師がいた。
そのうちの1人を見ていたら、「あの人に当たりなくないな・・・・」という嫌な感じがした。。
どうも神経が細かくないような、いい加減にやりそうな感じが身体全身に滲みでているのである。
何でそんなのわかるの?って言われてもわかるのよ。そうゆう感は当たるのよ。
嫌だ嫌だと思っていると、当たっちゃうのよねぇ。。。。
案の定、その人はあたいが見せたヘアカタログをじっくり見ないで、一目チラッと見ただけで終わった。
「手元に本を置きますか?」とあたいが言ったが、「もうわかったから。」の一言・・・。
不安不安
仕上がりが全然違う。。。適当に切らないでくれ!! ったく!
そりゃ あたいだってわかってますよ。
モデルのような顔になれないことぐらい。
顔は当然違うし、髪質も量も毛流だって違うんだから。
過度な期待はしていない。
それにしても全然まったく写真と違うのだ。
長さが違うし、形も違う。
別のページ見たんじゃないか?ってくらい違う。
できないならできない理由をちゃんと説明して、それに似た感じにしてくれればまだいいのだ。
ヘタクソならまだ文句が言えるが、技術が悪いのではなくあのやる気のなさが問題なのだ。
この人はこうやってずーっと仕事をしてきたんだなとちょっと可愛そうにも思えてきた。
同じことをしているのに気分を良くさせてくれる人と気分を害することをする人
これでは、本を持っていく意味がないじゃないか。
「あなたのお任せにします。」とはあたいは一言も言ってない!
ま、結果的に似合ってるからいいんだけど。