長良川ログ 1日目 最後の最後に粘って撮ったどぉ
あたしたちが単独で長良川に入ったって簡単には見つけられません。
何度も通ってオオサンショウウオの生態観察した伊藤さんならでは・・
まず岩に擬態して探せないし。
探せてもシャッターチャンスのタイミングがわからないし・・
伊藤さんのありがたい細かいブリーフィングにすべて従う。
カメラの設定までアドバイス、生態知ってこそのタイミングに、ポジション
チャンスは限られた時間・・・。
かけひきだよぉ~
ずーっと巣穴に潜ってて、何時間も私たちは待つ。
動かねば動くまで待とうオオサンショウウオ・・・
(字余り家康パクリ)
というかどう見ても、ドザエモンにしか見えない・・
通報されてもおかしくない・・
もう駄目か・・・?
諦めかけたときに伊藤さんの声
ジュリアーーーーぁ
最後の最後に、出た!!!動いた・・・
こうやって、こっちに回って来いと指示。
4時間粘って、待って最後の最後に出てくれました。
やったーーーーーーー
しかし
あおって撮るにはウエイトが足らん・・・
伊藤さんにこっち。
この角度で撮れーーーーとアドバイスをいただく。。
沈めてもらうしかない・・・
めっちゃ疲れますが
興奮しますが
とりあえず水面の青さを入れて、手足を入れてあおって撮影するを目標をクリアー。
でないと何が何だかわからない写真になってしまい、単なる証拠写真になるのだ。
でも本当はJULIA的には、この方がムラムラするのであった・・・
お尻フェチJULIA・
ウエイト量って難しくて。
軽いと沈めないので、あおって撮れないし。
でも、呼ばれて移動するならウエイトは軽いほうがいいし。
軽いか重いか?
どっちを取るか・・・
結局、身動きの取れるウエイトが軽い方でやるのだけど・・・
めっちゃ疲れますよ1mダイビング・・
流れが強く、足元ヌルヌル・・
ハードだけど興奮します。
瞬間が大事ですから。
この瞬間のため何時間も待つのです。
単に見るだけなら、伊藤さんはすぐに見つけられます。
粘るんです。
あの瞬間を撮りたい。
そのために来たのです。
心のカメラじゃないのです・・・
最後の最後に本日の目標を達成したジュリアとりあえずご機嫌
時間外までお付き合いありがとうございまいた。
夜の味噌カツめっちゃ堪能!
もっと良い写真だすよ~
まだ2日目の感動レポートに続く・・