久々に・・・
あんまり最近書かなかったけど、ダイビングと同じくらい好きな水泳。
会社の近くにプールという楽しみがあるからこそ、精神的にボロボロになる辛い戦場の会社に、毎朝起きて行けるのです。
Julia、プール教室4月からやっと進級したんです。
前のクラスは3シーズン目だったからそろそろ進級したかった。
背泳ぎのタイムがどうしてもクリアーできずに、なかなか上がれなかった。
先生は3ヶ月毎に変わるのだけど、先生が変わった初めの1ヶ月はぐーんと上達するのだ。
練習する内容も指摘される場所も今までの先生と違うからだと思う。
言われたとおりに、うまくできないから、どこが弱いのか、おかしいのか?苦手な場所がわかってくる。
3ヶ月交代で先生が変わるのは新鮮で良いと思う。
じゃ、残りの2ヶ月は?同じような練習で結構飽きる。わはは。
先生によって(本もそうだけど)、時々違う内容を言うので混乱する。
昔と泳ぎ方が変わってきていているってのもあるんだけど、それ以前に初心者とそれ以上のレベルの人達の段階によって、多少指導が変わるからなんだ・・
なるほどーって、これは本では教えてもらえないな・・って勉強になります。
色んな泳ぎというか手の動かし方、足の動かし方があるんですね。
まずはやってみてその中で一番自分に合った型を見つければいいのだ。
最初は慣れなくて、ぎこちないんだけど。
ある程度回数を重ねると、前の自分の泳ぎ方に戻れなくなって、どこが変だったのかにも気づいた時が成長を感じる時だ。
今回はJuliaより若い女性の先生。
生徒はみんな50代以上のおばさんばかり。
少しスパルタ気味。
クラスが上がったってのもあるけど、あまり休ませてくれない。
Juliaさん、いつも練習中はゆっくり泳いでるでしょう?
(普段は休まず泳ぐがJuliaのモットーだから、ちんたら泳ぎなのだ)
早く泳ぐ習慣つけましょう。
ビート板の時は、小刻みに早く。
その動きに合わせて手も動かす。
水泳は同じことばかりしていると、体が慣れて疲れなくなるんです。
上達するには少し上のことをしましょう。
あれこれ言うとできなくなるから、1個だけ今回はここを!と意識してやるように!
なるほどねー
たまにはメリハリつけて泳ぐようにしてみよう。
そして・・
平泳ぎ。
前のクラスでは平泳ぎはタイムより泳げればいいからといって、あまり練習しなかった。
今のクラスはしっかりやるようだ。
Juliaさん、少しあおり足気味だけど、上手く蹴れているのに、進まないのはね。
体が全体が沈みすぎ・・・
もっと水面に近いところで泳ぎましょう。
しかし、足は水面から出てはいけません・・
ふーん。
生徒のおばちゃん達が、言う。
そういえばそうね。
いつもあなた沈んでるわ。
ドルフィンキックの練習の時も、異常に深くクネクネ潜るわよね・・
ダイビングのせいじゃない?
関係あるかな・・
まいいや。
自分のことってのはわからないものです。
人の成長はすんごくよくわかる。
上手な人が泳ぐとプールが小さく見えるよね~
たとえ子供でも。
先生みたいに、いつかは優雅な泳ぎができるようになりたいな。
ほんと、魚みたいだよ。
end