大瀬ログ Version upgrade of Julia
もともと生物を見つけるのは大好きで、変な生物を見つければ、ベルで鳴らしまくり、スレート( ..)φカキカキ、「ほれ!撮れ~っ」って押し付けダイビングだったのだけど、最近は進化してるんですよ。
前回トモトンと潜った時、JULIAはカメラ(sp560)がプチ水没したから、水中に持って行くのを諦め、
「心のカメラで、探し役に撤するぞ!」
と気合を入れました。
トモトンの興味の対象がわかっているから、やりやすかったのもあるんだけど。
今までのJULIAは自分がじっくり観察したいものだけは、気が向けばライトで照らしていたけど・・
見つけたら、、見つけっぱなし。
基本的に放置。
好き勝手に撮って~。
撮影している人の隣で見ているのは、時間の無駄だから、その間あたしは探すわ~って感じだったのですが・・
今は違う・・
トモトンならこうやった方が撮影したいだろうなとか、角度や構図を考えて指す様になりました。
(↑これこそ究極の押し付けかもしれない。絶えられなくて、そのうち、あたしにカメラ貸してとまで言うかもしれない・・)
カメラダイバーの気持ちがわかるようになってきたってわけですわ。
あまりあたしが隣にいられると気が散るかなって、でもジックリ満足いくまで撮影してもらいたいし、なんてちょと思いながら・・
そして、
隣で、カシャカシャ
トモトンのカメラkissXの音がする・・ ぁあ・・
見つけるのも楽しいが、やっぱりあたしも撮りたいなんて、ジレンマが。うはは
JULIA、
JULIAのような助手が欲しい・・・
↑このウミウシは何枚も激写していたのに・・・
↑同じ海藻?!ミル?の上にいたのに、この仔は3枚ぐらいしか撮ってなかった・・
TOMOTON= キモカワユス系メンバーの1人
かなり成績が優秀で、1年いや3年かかるところを1日で習得。
photo by TOMOTON (kiss x)